実習生受け入れの流れ
1. お問い合わせ
企業様はご加盟しておられる監理団体様経由でお問い合わせください。監理団体に加盟しておられない企業様には弊社の取引先で受け入れが5年可能な優良監理団体様を紹介させていただきます。
*お問合せや御質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。メールでお問い合わせ
2. 求人申し込み
希望入国月と配属希望日・性別・希望人数・勤務地・給与・待遇他必要事項所定を求人票にご記入いただき、監理団体様経由でお申し込みください。現地送り出し機関に連絡し、条件に合う求人募集をして募集人数の3倍程度の応募者を募集します。
3. 現地面接
外国人技能実習生の受け入れを決められましたら、希望配属日・性別・希望人数・勤務地・給与・待遇他必要事項所定を求人票にご記入いただき、弊社と監理団体様と3社で調整して面接日を決定し、現地の面接に行っていただく。面接に行かれる費用概算は、ビザ取得費用・東京ヤンゴン間往復航空券・現地ホテル代(2泊)・現地車代・現地食事代の総額で15万円~17万円(面接に行かれる時期で変動があります)
ご希望の方にはビザ取得からホテル手配まで代行させていただきますので、お申し付けください。
企業様の技能実習内容と待遇等を受験生に詳しく説明し、納得した受験生に企業様が直接面接して頂いて、納得いただいた人材を選別、その場で雇用契約書と雇用条件書7を取り交わしていただきます。(2の求人お申し込みから面接まで約1ヶ月必要です。)
4. 面接後の諸手続き
ミャンマー労働省に提出する書類等を作成願い組合様経由でミャンマーの送り出し機関からミャンマー労働省に提出し、合格した技能実習生候補者の推薦状と日本での就業許可書をもらえるよう手続きします。
5. 外国人技能実習機構及び入国管理局への申請手続き
外国人技能実習機構と入国管理局申請書類を組合様、現地送り出し機関、現地送り出し企業等と連絡を取り合い作成して提出する。(技能実習生受け入れ企業様にご協力いただかなければならない書類等もありますのでよろしくご協力お願いいたします)
6. 現地での日本語勉強
面接合格後、桜富士の提携日本語学校で日本語教育他を受けてもらいます。介護技能実習生は日本語検定N3又はNAT‐TEST3級合格までの勉強及び介護初級程度の教育を実施します。
7. 入国許可取得
入管から在留許可申請が下りたら、ミャンマーに許可証原本と雇用契約書コピーを送り、ミャンマー労働省からスマートカード(海外での労働許可証)を発行してもらい、在ミャンマー日本大使館より入国ビザを取得するなど日本に向けて出国準備をする。(3の現地面接から入国許可取得まで約4ヶ月~5ヶ月かかります。また、入管より在留許可が下りてからミャンマーを出国するまで約2週間かかります。)
8. 入国と集合教育
監理団体様が空港まで出迎えてから、日本国内の集合教育場所に案内し、集合教育期間中の生活費として日本円を渡し、警察や消防署の協力を得て日本での生活が安全にスムーズに行えるようになるよう集合教育に入ります。(集合教育機関は30日です。)
9. 配属、技能実習開始
集合教育後実習実施企業様に配属され技能実習が始まります。